こんにちは!かがやきアカデミーです。
今日はなぜかイライラするなーという日はありませんか。
子どもたちがなぜかおちつかないとか、癇癪がひどいとか。
そんな時、イライラする前になにを食べたかを少し覚えておくと
解決策が見出しやすいかとおもいます。
糖質たっぷりのお昼ご飯やおやつだと、
疲労、血糖の乱高下によるイライラ、焦燥感、集中力が切れる
やる気の低下、ビタミンB欠乏、老化のスピードも6倍
こんな症状が出やすくなります。
糖質を過剰に摂ると、ビタミンB1が尿として流れでてしまう。
ビタミンB群ってすごく大事な栄養素なので、これが欠乏すると
ミトコンドリアが動かない。つまり体の発電所が動きません。
すぐ、エネルギー切れて、疲れた〜が口ぐせになります。
糖質全てが悪ものではないけれど、
糖質には種類があるので
きちんと理解したうえで良質な糖質を摂るのがポイントです。
糖でいったらオススメはデンプン。
ごはんは良質なでんぷんの塊です。
血糖の維持には分食がオススメですが、
お寿司サイズのタンパクおにぎりを作っておくのが一番いい。
しらす入れたり、シャケたんまり入れたり。
おにぎりにすることで、炊きたておにぎりより血糖値も上がらないし、ササニシキのお米にすれば腸の粘膜の栄養にもなる。しかも腸内細菌たちの餌にもなります。
食べるタイミングは、イライラしそうになる前に食べてください!
夕方におにぎりを少しだけ食べておくと、
お母さんは夕飯を作る気力が湧いてきたり、子どもは宿題にしっかり取り組めたりするかもしれません。
ぜひお試しください。